アンティーク家具の基礎知識

アンティーク家具はなぜ価値がある?

アンティーク家具はなぜ価値がある? アンティーク家具とは、生産されてから100年以上経過した古い家具のことをいいます。
一般的な家具の寿命は、長くても数十年といったところではないでしょうか。
100年経過しても昔と同様にきちんと使えるということは、家具の材質が優れていたり、家具職人の高い技術によってつくられたという証でもあります。
また、アンティーク家具の価値を高めているのは、長い年月によって培われた独特の風合いです。古臭さを感じることなく、時を重ねることでより洗練された印象になっていきます。
木の自然の温もりや家具がつくられた時代の歴史、文化といったものを感じることができます。
また、アンティーク家具には、繊細で細やかな装飾や細工が施されているものもあります。デザイン性にも優れており、時代を超えても愛されるデザインになっています。
大量生産された家具のように、どれも同じに見えるといったことがありません。
一つ一つの家具に、その家具だけが持つスタイルがあるのです。

自分でアンティーク家具を買い付けることは可能?

自分でアンティーク家具を買い付けることは可能? アンティーク家具を購入すると値段が高いことから、自分で買い付けて値段を抑えたいと考えることがあります。
自分でアンティーク家具を買い付けることは可能ですが、実は結構大変なことがいくつかあります。
まずは、アンティーク家具を取り扱っている現地では、大きな看板を掲げているところが少ないので、小さな看板でも見逃さずにチェックをしながら車を運転しなければなりません。
そして家具は大きくて嵩張るものが多いので、運び出すために大きな家具が積み込めるようなトラックなどが必要になりますし、一人では持ち運ぶのが難しいので複数のスタッフが必要になります。
買い付けた家具は船便で運ぶことが多いですが、船便を利用すると日本に到着するまでの時間が長くなってしまいます。
繊細な細工があるものは、移動時に壊れてしまう可能性があるので保険をかけなければなりませんし、手続きが面倒になることがあります。
そのため自分で買い付けることは可能ですが手間も時間もかかることを知っておく必要があります。